ソネックの取り組み


人材への取り組み

刻の巣プロジェクト

誰もが『SONECでよかった』と思えるためのプロジェクト

ソネックではどの世代においてもお客様はもちろん、社員や協力会社またはその家族までもが『SONECでよかった』といえる会社を目指して、経営者層、若年層の分け隔てなく本音で話し合える機会(場)を設けています。また、そこで出た各社員の意見を集約し、ソネックの強みまた弱点を再認識して各自の意識改革や企業風土改革を行うよう努めています。

刻の巣(ときのす)

昨今の日本は、政治、宗教、教育、産業、すべての分野において、これまでの歴史にない新時代に向けた産みの苦しみの渦中にあります。とりわけ、建設業界を取り巻く環境はさらに厳しさを増し、業界再編、合併淘汰が当たり前の弱肉強食の世界となっていくことは間違いありません。
10年後、果たして我が社は現状のままで存続できているのでしょうか。

勝ち残っていくためにはどうすべきか、どうあるべきなのでしょうか。まず、自分自身がその周りの人々のために何ができるのか、自分自身が動くことでまわりの人々を幸せにすることができるのではないのかということを今から私たち一人一人が真剣に考え始めなくてはなりません。
誰もが「ソネックでよかった」と思える。これが私たち「刻の巣」の着地点なのです。

刻の巣委員会

刻の巣委員会はその時々において解決が必要と思われる課題に対応するための委員会を発足させ、運営を行っています。現在運営中の委員会はヒューマンスキル委員会、コミュニケーション委員会、健康推進委員会、改善委員会、ITツール委員会があります。

又刻の巣の名称にて高砂市アダプトプログラムに参加し、雨天休日以外の毎日島の川緑地を中心に清掃活動実施。

年末には刻の巣を中心に地域の方参加のもちつき大会を実施しています。

ヒューマンスキル委員会

これまで建設技術の習得など、テクニカルスキルの研修は行っていましたが、個々の人間力を高めるための研修はあまり行ってきませんでした。外部講師に依頼し、対人折衝力、プレゼン話力、コーチング、ファシリテーション、モチベーション管理などのスキルアップを行ってきました。現在では社員の中から講師が誕生し、先輩社員が次の世代に対して研修を行えるまでになっています。

コミュニケーション委員会

仕事をするなかで希薄になりがちな社内における上下間でのコミュニケーションを図ると共に、社員だけでなく、その家族を含めた方達が「ソネックでよかった」と思って頂けるような場を企画・運営しています。

2016年社内旅行(滋賀)

2016年社内旅行(鳥取)

2015年度全社旅行

2015年浜風駅伝

健康推進委員会

健康であることが、仕事やプライベートを充実したものにします。健康に対して日頃から気にしていても、実行に移す事は難しいです。健康推進委員会では社員のみなさんに少しでも健康について考えたり、また実行する機会を提供できればと考えます。

2016年ボウリング大会(部門対抗優勝チーム)

健康についての講修風景

改善委員会

日々の業務改善に限らず、社内でのさまざまな要望・改善提案を社員から吸いあげ、取り上げ事案に対しては方向性を決定し、社内の委員会や担当者と連携することで改善を進めています。

ITツール委員会

これらのITツールを使用することによって、作業の効率化、省力化を図ることを目的としています。 主に、研修やアプリの紹介等を通じて、ipadの利用率向上を目指しています。

将来、目指すもの

業界再編、合併淘汰が当たり前な世の中。 しかし、勝ち残るためにどうあるべきか、どうすべきか、ということを体力のあるうちに予防処置として施しておきたい。「今からやらねば」それが私たちの最大の課題です。そのために、様々な諸先輩方の意見・生きざまを学びたく、日々、奔走しています。自分たちの目指すべきソネックを見つけるために・・・
誰もが『SONECでよかった』と思えるために・・・